当院の小児矯正
このような歯並びはご相談ください
でこぼこ・
八重歯
前歯が
出ている
下あごが
出ている
すきっぱ
かみ合わせの
ズレ
かみ合わせが
深い
前歯が噛み
合わない
日本矯正歯科学会認定医による
診療
当院は矯正治療を専門とする歯科医師が在籍しています。
日本矯正歯科学会が認める認定医は、矯正治療の高度な技術と豊富な経験、専門的な知識を持った歯科医師となります。
成人矯正とは違い小児矯正は、お子さまの顎の成長との兼ね合いが特に重要です。お子さまの歯並びで気になることがあれば、ぜひ当院までご相談ください。
矯正相談が可能です
いつから
治療したら
いいの?
治療費は
どれくらい?
うちの子は
治療が必要?
お子さまの口もとや歯並びを見て、「矯正した方がいいのかな?」と思っている親御さまは、まずはお気軽にご相談ください。
矯正相談では、お子さまの歯並びに関すること、矯正が必要かどうか、始めるタイミング、治療方法などを分かりやすくご説明いたします。
[診療時間] 9:30~13:00/15:00~19:00
058-215-1717
小児矯正のポイント
早く始めることで負担を軽減
小児矯正は、お子さまの顎の成長と合わせて行うのがポイントです。お子さまが小さいうちに治療をしておくことで、歯並びが整う他にも、むし歯になりにくい、発音が良くなるなどのメリットがあります。早く始めれば、歯を抜かなくて済む可能性も高まります。お子さまの歯並び、矯正治療にお悩みがある親御さまは、ぜひお気軽にご相談ください。
小児矯正のメリット
MERIT
顎や顔のバランスが整う
顎の成長に合わせて治療するため、顎や顔の成長のバランスが整います。
永久歯が生えるスペースをコントロールできる
永久歯が生えるスペースを確保しておけば、抜歯することなく本格的な矯正治療に進める可能性が高まります。
機能が改善する
習癖の改善やトレーニングにより、正しく筋肉を動かせるようになり、正しい発音、食べ方、飲み方が身に付きます。
本格的な矯正治療の期間が短くなる
永久歯が生え揃ってからの本格的な矯正治療が容易になり、期間の短縮が期待できます。状態によっては本格的な矯正治療が必要なくなることもあります。
むし歯予防
定期的な通院でブラッシング指導を行います。
歯みがきが習慣化し、また歯のガタガタがなくなることで歯みがきが容易となります。
矯正の治療時期
Ⅰ期治療
6歳~12歳くらいまでの混合歯列期(乳歯と永久歯がどちらも生えている状態)に行う矯正治療です。
この時期は歯の土台となる顎を正しく成長させていく治療が主になります。大人に比べて、治療方法も装置もそのお子さまに応じて異なりますので、詳しくはお尋ねください。
Ⅱ期治療
永久歯が生え揃ってからの矯正治療です。
成人矯正と同じようにブラケット矯正やマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)により歯に力をかけて動かします。特に年齢制限はありませんが、中学生~高校生の場合、成人と比べて歯の動くスピードが速いため、治療期間が短くなる傾向があります。
また、Ⅰ期治療で準備ができているため、Ⅱ期治療は有利に進めることができます。
治療費
相談料 | 無料 |
---|---|
検査料 | 16,500円 |
診断料 | 38,500円 |
Ⅰ期治療 | 385,000円 |
Ⅱ期治療 | 715,000円~1,045,000円 ※Ⅰ期治療からの移行の場合、差額分の330,000円 ※使う装置の種類によって金額は変更になります。 詳しくは成人矯正の治療費をご覧下さい |
調整料 | Ⅰ期:3,300円 Ⅱ期:5,500円 |
観察料 | 2,200円 |
保定装置 | 33,000円 |
お支払い方法
当院では下記での
お支払いが可能です。
現金
振り込み
クレジット
カード
医療費控除について
1年間で支払った医療費の総額が
10万円以上の場合、
医療費控除を受けることが可能です
生計を同一とする方を対象にその年の1月1日から12月31日までの間に10万円以上の医療費を支払った場合、税務署へ確定申告することで納めた税金の一部が還付される制度です。
※全ての治療が適応されるわけではありません
医療費控除の計算式
【1年間に支払った医療費】-【保険金などで支払われる金額】-【10万円*】= 医療費控除
還付金額の目安
【医療費控除額】 ×【所得税率】 = 還付金額
医療費控除の申告で必要なもの
- 確定申告用紙
- 源泉徴収票(原本)
- 振込先口座番号
- 治療の領収証
リスクと副作用
矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について
- 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さまの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。